
山口県岩国市と聞くと、多くの人が真っ先に思い浮かべるのは「獺祭」でしょう。
でも、岩国の日本酒の魅力は獺祭だけではありません。
錦帯橋の架かる錦川流域には、昔ながらの造り酒屋がいくつも残り、土地の水と米を活かした“岩国の味”が息づいています。
その中で、私が山口に住んでいた頃に出会い、「一番口に合った」と感じたのが、今回紹介する 「五橋(ごきょう)」 です。
🏞 五橋とは?岩国の誇り「錦帯橋」に由来する名前
五橋を醸すのは、明治4年創業の 酒井酒造。その名は、錦川に架かる五連の反り橋「錦帯橋」に由来します。
💧 五橋の味を決める「超軟水」
五橋の大きな特徴は、錦川の伏流水による超軟水仕込み。
硬度はわずか1.6!
日本酒の仕込み水としては非常に珍しいレベルの軟水で、これにより
- きめ細やかでやさしい口当たり
- ふくらみのある旨み
- 余韻が長く続く上品な味わい
が生まれます。
実際に飲んでみると、「あ、これは水がいい酒だ」とすぐに分かるほど、やわらかい印象があります。
🍶 私が「五橋が一番口に合った」と感じた理由
最初の一口で感じたのは、“やさしいのに、しっかり旨い”という絶妙なバランス。
獺祭の華やかさとはまた違う、落ち着きと深みのある味わい があり、食事との相性も抜群。
刺身、煮物、焼き魚…どんな料理にも寄り添ってくれる懐の深さがあり、気づけば家飲みの定番になっていました。
🧪 五橋のおすすめラインナップ
● 五橋 純米大吟醸50
華やかさと上品さのバランスが秀逸。
初めて五橋を飲むなら、まずこれ。でも正直普段飲みには高価です。。。
● 五橋 純米吟醸 西都の雫
山口県産米「西都の雫」を使用。
フレッシュでキレがあり、食中酒として優秀。
● 五橋 紙パック
十分にうまいです!
📝 まとめ|五橋は“静かに寄り添う名酒”
五橋は、飲むほどに良さが分かる日本酒 だと思います。
獺祭だけではない、岩国の魅力。
ぜひ一度、五橋で味わってみてください。